見目は幼い少年のようだが、長い年月
｢自分の死に方｣を探している不死者。
本人曰く昔はもう少し大きかったらしい。
気がついたら縮んでいた。

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心音を｢心の音｣と呼び心理や虚実を
聞き分ける。そのため心音の聞こえない者は
不可解な存在として畏怖を覚える。
月夜になると体がふわふわと宙に浮く体質。

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無口で無表情で考えが読み取りづらい。
しかし一度口を開けば淡々とした
マシンガントークが繰り広げられる。
止められない限り延々と喋り続けるが、
止められると一言も喋らない。
本人曰くお喋りが好きだが迷惑になってる
自覚もあるため貝の口になるらしい。